女性教員増加率で滋賀医科大学が全国第1位になりました

国立大学協会から「男女共同参画推進の実施に関する調査報告書(第13回)」が発表され、2016年5月時点で、滋賀医大の女性教員比率が前年度比で+2.9ポイントとなり、伸び率が全国第1位になりました(全国平均0.4ポイント)(http://www.janu.jp/gender/201701houkoku_gaiyou.pdf)。また、本学に男女共同参画推進室が設置された2011年度から15年度にかけて、女性教員の離職率が20%から11.9%に減少し、管理職に占める女性の比率が12.5%から27.8%に、女性採用比率も13.6%から37.5%へと大幅に上昇しました。

滋賀医大では、平成24〜26年度に文科省補助金の助成を受け、育児・子育て・介護中の女性研究者に研究支援員を配置する「女性研究者のための支援員配置事業」(平成27年度より支援対象を男性研究者にも拡大)を実施するなど、研究と子育て等を両立できる職場環境の構築に努めてきました。また、女性研究者のニーズに合わせて、学生の研究支援員を配置しています。

引き続き、出産、育児、介護等を行う女性を支援し、働き易い環境の整備に努めていきたいと考えています。

毎日新聞4/20(滋賀版)

第1回SUMSグランド・ラウンド

新しい試みとして「SUMSグランド・ラウンド」が始まり、その第1回が開催されました。これは、学内の研究者が新しい知見、関連の研究の動向、最近のトピックスなどを発表し、互いに情報交換すると共に、共同研究や新たな研究領域の発展につなげようとするものです。臨床上の話題提供や診断・治療のトピックスなども歓迎します。他領域の話を聞いて知識をupdateするprofessional educationの機会でもあります。

第1回には100名を超える多くの方が集まり、増田史先生(精神科)、小橋修平先生(神経内科)、林義剛先生(統合臓器生理学)、中路景太君(医学科3年生、研究医コース)の4名が発表されました。いずれも工夫されたプレゼンで、他分野の聴衆にもわかりやすい質の高い発表でした。若い研究者や学生から多くの質問やコメントが述べられ、活発な討論が行われたのが印象的でした。

これから月1回開催されますので、基礎と臨床からの面白い発表を聞けることを楽しみにしています。「SUMSグランド・ラウンド」はすべての教職員、学生の皆さんに開放されています。次回は5月22日(月)17時からです。

新入生を迎える

平成29年度滋賀医科大学入学宣誓式を行い、学部学生として医学科100名、看護学科64名、大学院進学者36名の皆さんを迎えました.新入生を迎える4月は大学にとって大変嬉しい時期であり、溌剌とした新入生の皆さんが大学の新しい活力になってくれることを期待しています.学生の皆さんが健康で充実した大学生活、大学院生活を滋賀医大で送られることを心から願っています.

滋賀医大では、29年度にいくつかの新たな計画を進める予定です.大学のホームページも一新し、情報発信にも努めたいと考えています.皆様のご支援をお願いいたします.