滋賀医科大学関連病院長会議

今年度の滋賀医科大学関連病院長会議を開催しました。今回は第26回となりましたが、県内外の関連病院から病院長はじめ関係者の皆様に多数ご参加いただきました。

今回は「ICTを活用した病院経営」を主要テーマとして、参加者の間で活発な意見交換を行いました。東京大学工学系研究科教授で厚労省未来イノベーションWG座長を務めておられる佐久間一郎教授から「ICTの医療応用の展望と課題」という基調講演をいただいたあと、学内外の先生方から「びわ湖あさがおネット」と「脳卒中におけるICTを活用した勤務環境改善」について発表があり、それらの発表をもとに全体討論を行いました。滋賀県では「びわ湖あさがおネット」による地域医療連携の取り組みが進められていますが、現状での課題と今後の利活用促進のための方策などについて、現場の先生方から様々な意見や提言が出され、活発な議論が行われました。

会議に引き続いて意見交換会も行われましたが、年1回の関連病院長会議は、関連病院、地域医療機関の先生方に滋賀医大の現状を知っていただき、また先生方から我々がご意見をお聞きする貴重な機会であります。会議にご出席いただいたご来賓、関連病院の皆様方に厚く御礼申し上げます。

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滋賀医科大学管弦楽団定期演奏会

滋賀医科大学管弦楽団定期演奏会が開かれ、私も会場で聴かせていただきました.今回は第70回という記念すべき演奏会で、会場の栗東芸術文化会館さきら大ホールほぼ一杯の聴衆の皆さんがお越しくださいました.

演目は、ワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より前奏曲、リストの交響詩「レ•プレリュード」、チャイコフスキーの「交響曲第5番」でした.いずれも名曲ですが、団員のすばらしい名演を堪能させていただき、2時間があっという間に過ぎました.単科大学である滋賀医科大学の管弦楽団が大変レベルの高いオーケストラであることを私も誇りに思います.

忙しい勉学の中で高い芸術を追求しておられる団員の皆さんの努力に敬意を表します.また、客演いただきました皆様、指揮をしていただいた岩井一也さん、ご支援いただいている多くの皆様に御礼申し上げます.

12月28日の次回定期演奏会を楽しみにしています.

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解剖体納骨慰霊法要と納骨式を執り行いました

晴天に恵まれた6月1日、滋賀医科大学の第42回解剖体納骨慰霊法要と納骨式を比叡山延暦寺において執り行いました。解剖学教育のために貴重なご遺体をご献体いただいた皆様を慰霊し、感謝申し上げる式典で、延暦寺様のご協力のもと、毎年この時期に行っています。

今回は、平成29年度に滋賀医大へ御献体いただき成願された38柱の皆様に感謝申し上げ、ご冥福をお祈りしました。納骨慰霊法要は、御献体いただいた皆様のご遺族、滋賀医大の篤志献体団体「しゃくなげ会」の会員の皆様に多数ご参列いただき、比叡山長臈徳江宏正大僧正のもと、延暦寺阿弥陀堂で厳粛に営んでいただきました。解剖学実習を終えた学生、大学教職員も多数参列しました。午後には、横川霊山(よかわりょうぜん)で納骨式を行い、慰霊塔に納骨させていただきました。納骨墓地では、ちょうど参列の方々を迎えるように、ピンクのシャクナゲの花がきれいに咲き揃っていました。

滋賀医大では、開学以来、篤志献体団体「しゃくなげ会」会員の皆様の全面的なご協力によって、充実した解剖学教育を行うことができています。御献体いただく際の受け入れ式、実習後の納棺、そして納骨慰霊法要に至るまで、学生と教職員が参列して丁重に行っており、これは全国医学部の模範とされています。

滋賀医大での解剖学教育のために御献体いただきました38名の皆様、ならびにご理解賜りましたご家族の皆様に、心より感謝し、御礼申し上げます。

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