リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学 2019

「リレー・フォー・ライフ」は、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指す世界規模の活動です。現在世界約30か国、 約4500か所で開催され、多くの人が参加しています。

わが国で最初の「キャンパスリレー」としてスタートした「リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学」(https://relayforlife.jp/shigaidai/)は今年4年目を迎え、10月12〜13日の開催を目指して、滋賀医大をはじめとする大学の学生さん、対がん協会の方々、多くのボランティアの皆様方が精力的に準備を進めてこられましたが、台風19号の接近のため、やむなく中止となりました。大変残念ですが、10月26日(土)~27日(日)に開催する滋賀医科大学の学園祭「若鮎祭」(https://wakaayu2019.wixsite.com/sums)で関連の展示が計画されています.

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学」の開催にご協力いただいております多くの皆様、ご賛同いただいている団体や企業の方々に厚く御礼申し上げます.

垰田和史先生、植松潤治先生が第71回「保健文化賞」の受賞者に選ばれました

本学の社会医学講座(衛生学部門)の垰田(たおだ)和史先生が第71回「保健文化賞」の受賞者に選ばれました。「保健文化賞」は、保健医療や福祉の分野で顕著な業績を挙げた個人や団体に与えられる、この分野では最も権威ある賞です。

垰田先生の業績は「過重な負担による手話通訳者の頸肩腕障害発症を発見し、長きに渡り相談・検診や追跡調査に邁進する傍ら、全国各地で講師活動を続け、手話通訳者の健康を守るルールを普及させ、手話通訳者の健康管理制度の構築に貢献している」とされています。垰田先生は産業衛生のリーダーであり、地域医療や産業衛生の教育を熱心に進めてこられ、滋賀医大にとって大変重要な先生ですが、永年にわたって手話通訳者の健康管理に多大の貢献をしてこられたことが今回評価されたものです(https://www.tsukuba-tech.ac.jp/ce/xoops/file/TipSheet/2007/12-taoda.pdf)。

また、垰田先生と一緒に「保健文化賞」を受賞される植松潤治先生(社会福祉法人滋賀県障害児協会湖北グリーブクリニック院長)も滋賀医科大学の卒業生(医第9期)であり、先生の受賞理由は「医師として障害児者医療への研究・治療を実践し、近年は在宅障害児者医療を積極的に推進した。さらには滋賀県障害児者と父母の会の活動を通して福祉環境整備に貢献している」とされています。植松先生は、「湖北グリーブクリニック」、「かいつぶり診療所」の院長として、永年にわたり障害者医療、小児在宅医療を地域で推進され、多くの患者さんの支えとなってこられました(http://www.koikai.org/koikaisyo/past_winners/015th/15_jushou-uematu.htm)。

このたび滋賀医大の卒業生であるお二人が名誉ある「保健文化賞」を受賞されることは滋賀医科大学にとっても大きな誇りであり、心よりお慶び申し上げます。

垰田和史先生、植松潤治先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。

第71回保健文化賞

 

滋賀医科大学関連病院長会議

今年度の滋賀医科大学関連病院長会議を開催しました。今回は第26回となりましたが、県内外の関連病院から病院長はじめ関係者の皆様に多数ご参加いただきました。

今回は「ICTを活用した病院経営」を主要テーマとして、参加者の間で活発な意見交換を行いました。東京大学工学系研究科教授で厚労省未来イノベーションWG座長を務めておられる佐久間一郎教授から「ICTの医療応用の展望と課題」という基調講演をいただいたあと、学内外の先生方から「びわ湖あさがおネット」と「脳卒中におけるICTを活用した勤務環境改善」について発表があり、それらの発表をもとに全体討論を行いました。滋賀県では「びわ湖あさがおネット」による地域医療連携の取り組みが進められていますが、現状での課題と今後の利活用促進のための方策などについて、現場の先生方から様々な意見や提言が出され、活発な議論が行われました。

会議に引き続いて意見交換会も行われましたが、年1回の関連病院長会議は、関連病院、地域医療機関の先生方に滋賀医大の現状を知っていただき、また先生方から我々がご意見をお聞きする貴重な機会であります。会議にご出席いただいたご来賓、関連病院の皆様方に厚く御礼申し上げます。

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