「看護師特定行為研修」開講

滋賀医科大学では2016年6月から「看護師特定行為研修」を開始し、6月1日に開講式を行いました。看護師特定行為は、看護師が手順書に基づいて行うことができる特定領域の医療行為(21区分38行為)を指し、それを行う看護師は定められた研修を指定研修機関で受けて実践的な理解力、思考力と判断力、高度で専門的な知識と技能を身に付けることが義務づけられています。滋賀医科大学は、国立大学としては初めて指定研修機関の指定を受け、呼吸器関連の特定行為から研修を始めました。今回の研修には、学内外から7名の意欲的な看護師さんが参加されます。

団塊の世代が後期高齢者になる2025年問題に象徴されるように、今後は地域医療、在宅医療の比重が増し、地域で活動する高度実践看護師の役割が重要になってきます。これから1年間にわたり計400時間以上の講義と実習からなる特定行為研修を受けて高度な臨床実践能力を身につけた看護師さんが地域医療の重要な担い手となって活躍されることを期待しています。

滋賀医科大学は、「地域に支えられ、地域に貢献し、世界に羽ばたく」医科大学として、優れた医療人を輩出することを大きな使命にしています。「看護師特定行為研修」を重要な研修プログラムと位置づけ、全学の教員、病院スタッフ、名誉教授らの協力のもと、充実した内容の研修を提供したいと考えています。

研修開講式

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