iKODEプログラム成果発表会・シンポジウム

滋賀医科大学「iKODEプログラム」の成果発表会・シンポジウムが開かれました。本プログラムは、文科省のグローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)に採択された13プログラムの一つで、今年度3年目を迎えました。”iKODE” は、受講生が医学と工学とデザイン指向を身につけて新たな価値の創造(イノベーション)に挑戦することを表し、「行こうで」という関西言葉にも懸けています(総括責任者 遠山育夫教授)。

ゲストの方々の講演とパネルディスカッションは大変刺激的で、医工学分野のアントレプレナーシップ教育に携わっている先生、臨床医から産学連携分野に転身した先生、医師でありながらMBAをとって新たな起業に成功した先生など、医学部内にいては普段接することの少ない方のユニークな経験や考え方を聞くことができました。

時代は劇的に変わっており保守的な考えでは生きていけない、大学では既成の価値観を壊すような教育をしてほしい、医学部でもマネジメントやアントレプレナーシップの教育が必要である、医学部を出ても臨床医以外の面白いキャリアパスがいろいろある、などのメッセージが各演者から発せられました。

成果発表では、滋賀医大4年生の浅賀航平君と佐々木周君が「心臓突然死を防ぐ」というテーマで、どこでもAEDが10分以内に届いて心臓突然死を防ぐ、というアイデアを発表しました。二人は、医学部の学業の間にiKODEプログラムに参加してこの斬新な成果を挙げたもので、出席者から賞賛されていました。

また、京大iPS細胞研究所の高橋淳教授が「iPS細胞を用いたパーキンソン病治療に向けて」という題で、iPS細胞を用いたパーキンソン病治療の臨床試験が近いという講演をされました。全体として、大変面白く内容の濃い発表会・シンポジウムでした。

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