滋賀医科大学解剖体納骨慰霊法要

好天に恵まれた5月27日、今年度の滋賀医科大学解剖体納骨慰霊法要を比叡山延暦寺において執り行いました.解剖学教育のために平成27年度にご遺体を滋賀医大へ御献体いただきました57柱の故人を慰霊するもので、ご遺族、「しゃくなげ会」会員の皆様、学生、教職員が参列し、延暦寺阿弥陀堂で長臈徳江宏正大僧正のもと、厳かに法要が営まれました。また、当日の午後には、横川霊山の納骨墓地において、ご遺骨を丁重に納骨させていただきました。

解剖学は医学の中で最初に学習する基本的な学問で、そのために御献体いただいたご遺体を詳細に調べることが欠かせません。また、解剖学実習を通じて、学生は医療者となるための自覚を新たにいたします。滋賀医大では、篤志献体団体「しゃくなげ会」会員の皆様の全面的なご協力によって、充実した解剖学教育を行っています.御献体いただく際の受け入れ式、実習後の納棺、火葬、そして納骨慰霊法要に至るまで、学生と教職員が参列して丁重に行っており、これは全国医学部の模範になっています。

滋賀医大では開学以来、延暦寺のご厚意により、盛大で厳粛な慰霊法要を行っており、今年 第40回を迎えることができました。解剖学教育・研究を支えていただいております「しゃくなげ会」会員をはじめ、関係の皆様に心より感謝申し上げます。

慰霊式1慰霊式2慰霊式3慰霊式4

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