「研究不正」について黒木登志夫先生にご講演いただきました

滋賀医科大学では「研究倫理教育研修会」を開催し、日本学術振興会学術システム研究センター相談役の黒木登志夫先生(東大名誉教授、岐阜大元学長)に「研究者の立場から研究不正を考える」というテーマでご講演いただきました。黒木先生は、ご高名な癌の研究者で、東大医科研で教授を務められた後、岐阜大学学長としてご活躍になりました。昨年、「研究不正:科学者の捏造、改竄、盗用」(中公新書)を上梓され、研究不正の歴史、原因、予防策、研究者の心得などを、研究者の立場から客観的かつ厳密に論じておられます。滋賀医大でのご講演をお願いしたところ、快くお引き受けいただき、今回の研修会が実現しました。

ご講演の中で、黒木先生は、研究不正についての豊富な資料とご自身の新しい分析に基づいて、わかりやすくお話しくださり、参加した多くの教職員に感銘を与えられました。どのような人間が研究不正を働くか、どのような状況で不正が起こりやすいか、近年研究不正が増えているのはなぜか、などの点について、多くのことを教えていただきました。滋賀医大にとって、黒木先生のご講演は大変意義が大きく、各研究者が自覚を新たにしたことを確信しています。

御来学いただきました黒木登志夫先生に改めて御礼申し上げます。

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