滋賀医科大学入学宣誓式

平成30年度滋賀医科大学学部および大学院の入学宣誓式をとり行いました.医学科100名、看護学科63名の医学部新入生、博士課程32名、修士課程8名の大学院入学生の皆さんを迎え、キャンパスがフレッシュな活気に溢れました.大学院には、9名の外国人留学生の方もおられます.  入学宣誓式では、本日の喜びと決意を忘れずに学業や研究に精励し、また多くの友人を作って楽しい大学生活を送るようにとのエールを送りました.来賓の皆様や列席した本学役員からも、温かい激励の言葉をいただきました.

新しく滋賀医科大学の仲間に加わった学部学生、大学院生の皆さんが充実した楽しい学生生活、研究生活を送られることを心から願っています.

「医学教育分野別評価」で滋賀医科大学が認定されました

滋賀医科大学は昨年11月に「医学教育分野別評価」を受審しました.これは日本医学教育評価機構が実施する審査で、本学の医学教育の理念、内容、体制、教育の成果など全般にわたって評価委員が詳細な審査を行い、国際基準に適合した医学教育を実施しているかを評価するものです。評価を受けるために、1年半にわたり全学の教職員が膨大な準備作業を行い、自己点検評価書を作成しました.審査は1週間にわたり評価委員が大学を訪問し、教育の実態を実地調査するとともに、教員、職員、学生、卒業生などと面談して、本学の医学教育の内容とその成果を詳細に評価されました.

このたびその評価結果が通知され、本学は平成37年までの7年間について認定されました.これは最長の認定期間であり、本学の医学教育が国際基準を満たしていると認められたわけです.受審に際して全面的に協力していただきました全学の教職員、学生諸君、同窓生の皆様に心より感謝いたします.引き続き、教育の継続的な改善に取り組んでいきたいと思います.

また、もう一つの朗報がもたらされました。今年度の科学研究費補助金の採択結果が発表され、滋賀医科大学の採択率は32.6%でした。医学系で全国第2位であった昨年の採択率を上回り、初めて30%台に乗りました.3年連続で採択率が上昇するといううれしい結果となりました.

ご退職の皆様を送る

3月末で滋賀医科大学をご退職になる役員、教職員の皆様の壮行会を開催しました.

山田尚登先生には、2年間、滋賀医科大学の理事・副学長をお努めいただきましたが、このたび退任されることになりました. 2年間全力で職務をお努めいただき、教育を中心に大きな改革を断行していただきました.特に、昨年末に受審した医学教育分野別評価では、教職員をまとめ、見事に評価を乗り切っていただきました.山田先生の御退任は本学にとって大変残念ですが、新しいお立場での更なるご活躍を祈念いたします.

教授では、堀江稔教授(呼吸循環器内科)と小森優教授(生命情報学)が定年を迎えられました.また、職員管理職10名の皆様も御定年となりました.それぞれ20年以上、中には開学直後から40年以上にわたり本学でお勤めいただき、文字通り滋賀医科大学の歴史を作ってこられた方も沢山おられます.  在職中には、平成16年の法人化という激変もあり、ご苦労も多かったと推察いたします.これまでの大きなご貢献に改めて御礼申し上げます.

ご退職の皆様はそれぞれの立場で第2の人生を送られることになりますが、ご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます.

山田3退職者